行動概要
メンバー;川嵜 長嶺 荒井 寺井 長沼
5月30日(日)晴後曇
7時15分に秦野駅に集合、各自水を汲む。荒井が官物を忘れ、集合時間に8分遅れる。増便分のバスは混雑のため見送り、予定通り7時44分発のバスでヤビツ峠に向かう。ヤビツ峠は多くの登山者で賑わう。8時51分、キャップを着用、ネックゲイターを手首に巻き体操の後出発する。20分ほど車道を歩き、富士見橋から登山道に入る。安定したペースで登り、10時14分に二ノ塔山頂を通過する。道脇の枝葉が深いため、トップの指示でシャツの袖を下ろして歩く。10時27分に三ノ塔山頂を通過。三ノ塔から烏尾山、行者ヶ岳にかけては鎖場が点在するため、1人ずつ注意して通る。10時50分に烏尾山山頂を通過。二ノ塔、三ノ塔までは山頂に登山者が多くみられたが、三ノ塔から先よりすれ違う人数がまばらになる。一年生のペースが遅れ始め、数回トップとの間隔が開く。樹林が深い辺りは蒸し暑い。途中水分を摂った頃から、寺井が右足親指に痛みを感じ始める。11時26分に行者ヶ岳山頂を通過。鎖場を数か所下った後、急な登り返しを経て12時2分に新大日山頂を通過。三ノ塔より先は晴れ間が多かったが、この辺りから雲がかかり始め周囲にもガスが目立つ。木ノ又小屋の手前より、再び登山者が増え始める。12時44分に塔ノ岳山頂に到着。山頂付近はガスに巻かれ、眺望は望めない。写真撮影の後13時4分に下山を開始する。大倉尾根は木道や階段、石がちな坂が交互に現れるため、足元に注意を払って下る。途中寺井の足指の痛みが悪化し、前方との間隔が開きがちになる。15時18分に大倉バス停に到着する。
CT)ヤビツ峠バス停(8:51)~二ノ塔(10:14)~三ノ塔(10:27)~新大日小屋(12:02)~塔ノ岳(12:44~13:04)~駒止茶屋(14:12)~大倉高原山の家(14:38)~大倉バス停(15:18)