行動概要
メンバー;川㟢 長嶺 川嶋 新藤 中澤監督
6月17日(金) Pre1 晴
部室から新宿駅に向かい、中澤監督とホームで合流する。電車で土合駅まで向かい、モグカフェに着替えを置かせていただく。準備をし、白毛門登山口駐車場まで向かい、幕営し、行動を終了する。
CT)新宿駅(17:23)〜土合駅(20:59-9:30)〜白毛門登山口駐車場(9:41)
6月18日(土) 実1 晴後曇
準備をし、出発する。途中で慰霊碑の説明を行う。谷川岳ロープウェイ土合口駅には、たくさんの登山者がいる。ロープウェイに乗り、天神平駅に向かう。天神平駅で体操をし、出発する。気温が高く、暑い。熊穴沢避難小屋までは、トラバースの登山道になる。熊穴沢避難小屋で休憩する。肩ノ小屋までは、一年生は遅れがちである。鎖がある箇所や、残雪を歩く箇所があるため、気をつけて通過する。谷川岳山頂は、たくさんの登山者で賑わっている。写真を撮り、一ノ倉岳に向かう。山頂直下の急登は、気合を入れて登り、一ノ倉岳に登頂する。一年生は、少し疲弊している。茂倉岳に向かう途中にも、残雪があるが歩行には問題はない。少し登り返し、茂倉岳に登頂する。山頂からは、歩いてきた道のりと武能岳が見える。笹平までの下りは長く、急なところもあるため気をつけて下る。登り返し、武能岳に登頂する。蓬ヒュッテに張られているテントがよく見える。良いペースで下り、蓬ヒュッテに到着する。テントを張り、行動を終了する。
CT)白毛門登山口駐車場(6:00)〜谷川岳ロープウェイ土合口駅(6:25-7:07)
〜谷川岳ロープウェイ天神平駅(7:15-7:26)〜熊穴沢避難小屋(8:26-8:41)〜トマノ耳(10:38)
〜オキノ耳(10:52)〜一ノ倉岳(12:27)〜茂倉岳(12:48-13:09)〜武能岳(15:13-15:33)〜蓬ヒュッテ(16:06)
6月19日(日) 実2 曇一時晴後雷雨
朝露で笹が濡れているため、雨具の下を着る。準備をし、体操をした後出発する。霧がかかって幻想的な景色が見える。虻がたくさん飛んでとても不快である。七ツ小屋山直下までは、トラバースや緩やかな登山道を歩く。100m程登り返し、七ツ小屋山に登頂する。休憩中は肌寒いため、雨具の上を着る。下りは急なため、慎重に下る。清水峠から朝日岳までは、長い登りになり、東側が切れている箇所がある。歩き方を一年生に教えながら、ジャンクションピークまで登る。雨具の下を脱ぎ、休憩を取り、朝日岳に向かうが、一年生のペースが上がらない。ゆっくりとしペースで進み、朝日岳に登頂する。晴れ間から、馬蹄形が見渡せる。日が差し、暑い。登り返して、笠ヶ岳に登頂する。笠ヶ岳からの下りは、一部急な箇所があるため、慎重に下る。気合いを入れ最後の登り返しを経て、白毛門に登頂する。山頂には一名の登山者がいる。写真を撮り、下山を開始する。白毛門からの下りは、急な箇所が多いため、クライムダウンを教えながら下る。徐々に雲行きが悪くなり、雷鳴が聞こえ始める。P.1154m付近から、雨が降り始めたため、雨具を着る。標高750m付近で新藤が、疲労により歩けなくなり、荷を下ろす。中澤監督が新藤の荷物を持ち、新藤はストックを使って下山する。白毛門登山口駐車場から土合駅まで舗装路を歩き、土合駅に到着する。
CT)蓬ヒュッテ(4:24)〜七ツ小屋山(5:26-5:40)〜清水峠(6:40-6:52)〜朝日岳(9:58)〜笠ヶ岳(11:49)
〜白毛門(13:03)〜白毛門登山口駐車場(16:40)〜土合駅(16:55)