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山岳部Q&A


今まで山に登ったことがないのですが大丈夫ですか?

 もちろん大丈夫です。山岳部では大学から山を始める人も多いです。仮に経験者と一緒になっても、登山に関して高校生までで大きな差がつくということはまずありません。 初心者で始めても、一つ一つ段階を踏んで覚えていき、1年経つ頃には見違えるように成長しているでしょう。 4年間しっかり活動すれば海外の山にも行けるほどの実力がつきます。登ったことがあるかどうかよりも、どれくらいやる気があるか、気持ちが大切です。ちなみにあの植村直己さんも全くの素人でした。


他の山登りをする部活やサークルとどこが違うのですか?

 山岳部では雪山から岩登りまで、幅広く活動しています。 大学内には他にいくつかの登山をする部活やサークルがありますが、雪山に登っているのは山岳部だけです。本格的な活動を行っているからこそ、後々いろいろな発展的な活動を行う事ができますし、学べることも多くあります。 また、山岳部には山に関する様々な資料や、団体装備も揃っています。海外遠征など、経験豊富なOBも多いので話を聴くこともできますし、コーチとして実際に指導してもらえることも魅力です。登山を行う上で、大変恵まれた環境であるといえます。


登山は危ないという印象がありますが、大丈夫ですか?

 自然には不確定な要素が多く、100%安全とは言い切れません。 しかし、きちんとした知識や技術を習得することで危険を回避し、安全性を高めることはできます。この点に関しても山岳部では力を入れており、部内での勉強会を行ったり、登山研修所や日本赤十字社などの各種研修会、講習会に参加したりもします。もしもの時も、コーチと連携して迅速に救助体制を敷けるようにしています。


途中から入ることはできますか?

 途中からでも大丈夫です。学年も問いません。ただ、しっかりとした技術や体力を身につけるためにも、できればゴールデンウィークに予定している新人合宿から参加してもらいたいと思います。悩んでいる方は気軽にご連絡ください。


山登りは辛くありませんか?

 辛くないと言えば嘘になります。しかし、仲間と過ごしたり、景色を見たり、登山には辛い思いをしてでも味わう価値のあることが、たくさん詰まっています。何よりも、やり遂げることで得られる達成感は格別です。活動を続けていれば自然と体力や精神力も養う事ができますし、雪山や岩登りなど、他の人にはできない経験も積めます。山岳部で培った力は、社会に出てからも必ず役に立つと思います。


女性でも大丈夫ですか?

 女性でも大丈夫です。現在女性部員は2名います。最近では若い女性の山に対する関心が高まっています。現在、登山者には中高年が多いですが、とりわけ女性が元気です。これも世の中の兆候なのでしょうか。


大学の授業と両立はできますか?

 両立できます。集合は週に2回程度で原則授業優先で活動しております。しかし、合宿などでやむを得ず授業を休む場合はあります。 合宿はできるだけ休日と重なるように計画しますが、平日にかかってしまうこともあるためです。


就職の状況はどうですか?

 OBの職種は幅広いです。銀行員、学校教諭、電気機器会社、警察官、NHK職員、出版社などなど…就職活動において山岳部での活動は、間違いなく大きなアピールポイントになります。登山は大変頭を使う難しいスポーツです。綿密な計画を練ったり、不測の事態に対処することで、発展的な思考力が養われます。また、仲間と協力することで協調性が身に付き、なによりも強い足腰と体力が自慢となります。なお、部室はパソコン完備。 ワードやエクセル、手紙の書き方から会計の管理まで色々なことを身に付けることで、確固たる自信をもって社会に出ることができると思います。また、OBの中には精力的に登山活動を続け、海外遠征に行ったり、登山界の第一線で活躍している人もいます。人生に幅広い選択肢を持たせることができるのも、山岳部の魅力です。

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